クラブハウスでの気づき

まだまだ全然ハマっているクラブハウスですが、

人がたくさん集まり話をしあう環境下で

勉強になった事があります。

 

それは、

「話が長くなるとネガティブが加速する」

という事です。

 

これは日本人特有かもしれませんが、

まず一旦コントロールしている部分が表出します。

次に、それが出来ると、だんだん愚痴っぽくなります。

その後に、何とかしたいよね、という希望が出ます。

 

ただ、その後に

具体的にこうしていこうという話に至ることがあまりありません。

これって非常にもったいないですね。

 

かといって、不特定多数の人が行きかうクラブハウス内では

ネガティブの話が長くなるというのはデメリットが多いです。

また、ネガティブな話というのは、その音自体に人間の脳が

引きづられてしまいます。

 

ではどうするか?という事なんですが、個人的には、

「とにかく前向きな表現を工夫して言う」

という事ですね。

 

この時点で、「それが出来るなら苦労しないよ」と思われた方、

そうなんです。簡単じゃないんです。

心ではちょっと苦しいなと思いつつポジティブに表現するんです。

そしてポジティブを保てるように、根拠を常に探したり、

発言内容を変えたり、発言時の姿勢を変えたりなどの

行動が大切となります。

 

それでもダメなら、「手放す」という選択肢をする事で

脳にネガティブな事を関わらせないとイノも大事ですよ。

 

手に入れる勇気以上に、手放す勇気を持つことが、

これからは大事になってきます。

私もクラブハウスに時間を費やす代わりに

その他のアプリをかなり捨てました。

やっぱり捨てる方が、不安でした。

でも捨てると思いのほか、気持ちは楽になりました。

 

免疫力という点でも「楽」とか「気持ちいい」というのは

今後も大事なキーワードとなりますので、是非オススメです。