1度で2度効く水成二酸化塩素

バイオフィルムってご存じでしょうか?
菌膜ともいわれ、菌が固まってできる膜の事です。
一番イメージがしやすいのは歯の裏とかにつく
「歯石」です。
これを取るときって歯医者さんに行って、
超音波とかを使いながらとっていくと思います。
実は、
水成二酸化塩素には、このバイオフィルムを
分解する能力を持っています。
除菌力が塩素の7倍ともいわれている理由は
この浸透能力が関係しています。

この浸透する、というのがポイントです。
実は、水成二酸化塩素が他と違うところは、

「水の中で待機して、次のウィルスにアタックする」

というところです。
これが塩素系のものと異なるところで、
塩素系は、ウィルスにリーチしなかったものは、
別のものと反応します。
しかし、
水成二酸化塩素は反応せず待機ができる。
菌は常に増え続けます。
ですから、1度の噴霧で増える次の菌に向けても
準備もできる一石二鳥のものとなります。