【PCR検査を受けた①】

実は、PCR検査をこの前受けました。

この話をしたいと思います。

正直、PCR検査を受けたこと自体にはあまり何も感じてません。

 

受けるまでの経緯があまりいいものじゃなかったので、

何回かに分けて、書きたいと思います。

 

実は、出張が多い私ですが、この前の中京エリアでの出張の事でした。

とあるビジネスホテルにチェックインしたときの事。

特に何もなく、体温を測られせて下さいと言われて、ガンタイプで

非接触の検温器に右手首をかざしたところ37.8度を記録。

あれ?そんなことないよね?

と思い、左手首をかざしたところ、37.4℃を記録。

 

すると、空気が一変。

一応、事前決裁を負えていたので止まることを断れないとなった瞬間、

フロントの老人は態度が急変した。

 

とにかく部屋を出ないで欲しい。いいから、理由はない。

とにかくだ!と念を押された。

 

 

ま、わかりましたと言いながら、最寄りのコンビニはどこですか?

と聞くと、地図があるから見て欲しいと紙だけ渡されそこに行く。

 

色々と買いこんで、ホテルに戻ると、何やら今まで全く異なる空気感。

 

まず、フロントの老人はおもむろに自身の額に検温器を当て、

「はい、こうやって温度を測ります。あなたの温度を測っていいですか?」

と、さっき測定したにもかかわらず、日本語がわからない外国人への対応と

全く変わらない対応で、突然もう一度検温をする。

すると、老人の体温は36.6℃を記録。

 

次にお客様の温度を測らねばなりませんと、重く話しかけてきた。

額がいいですか?さっきと同じく、手首がいいですか?

ま、額で一旦測りますか?と聞き、測ると35.8℃。

 

すると、「夜風に当たりましたから、低く出ますね」

と言い始め、次に何を言い始めたかというと。。

(次回に続く)