実は、PCR検査をこの前受けました。
この話をしたいと思います。
正直、PCR検査を受けたこと自体にはあまり何も感じてません。
受けるまでの経緯があまりいいものじゃなかったので、
何回かに分けて、書きたいと思います。
実は、出張が多い私ですが、この前の中京エリアでの出張の事でした。
とあるビジネスホテルにチェックインしたときの事。
特に何もなく、体温を測られせて下さいと言われて、ガンタイプで
非接触の検温器に右手首をかざしたところ37.8度を記録。
あれ?そんなことないよね?
と思い、左手首をかざしたところ、37.4℃を記録。
すると、空気が一変。
一応、事前決裁を負えていたので止まることを断れないとなった瞬間、
フロントの老人は態度が急変した。
とにかく部屋を出ないで欲しい。いいから、理由はない。
とにかくだ!と念を押された。
ま、わかりましたと言いながら、最寄りのコンビニはどこですか?
と聞くと、地図があるから見て欲しいと紙だけ渡されそこに行く。
色々と買いこんで、ホテルに戻ると、何やら今まで全く異なる空気感。
まず、フロントの老人はおもむろに自身の額に検温器を当て、
「はい、こうやって温度を測ります。あなたの温度を測っていいですか?」
と、さっき測定したにもかかわらず、日本語がわからない外国人への対応と
全く変わらない対応で、突然もう一度検温をする。
すると、老人の体温は36.6℃を記録。
次にお客様の温度を測らねばなりませんと、重く話しかけてきた。
額がいいですか?さっきと同じく、手首がいいですか?
ま、額で一旦測りますか?と聞き、測ると35.8℃。
すると、「夜風に当たりましたから、低く出ますね」
と言い始め、次に何を言い始めたかというと。。
(次回に続く)