どうあっても気持ちが落ち着かなかったので、チェックアウト後すぐに、
PCR検査の予約をした。
正直言うと、PCR検査受信の基準で言うと
37.5℃を4日以上連続で出ると受けた方がイイという記載だという
事も今回初めて知った。
一応、最悪の可能性も含めて、移動中何を食べたか、どのルートで
出張したかなど、細かいメモを残しておいた。
CLINICSというアプリで予約をして、来院予約にして、車で行く。
埼玉県のとある救急病院の横に広さにして、車が100台くらい
止まれるスペースだろうか、そこに急増のプレハブがあり、
行ったときには、車が20台くらい止まっていた。
どうやらここは、11月からPCR検査専用に設けられたスペースらしい。
余談だが、
PCR検査の受信の目安を知った瞬間、
「4日連続で出た場合」というのをみんな知らないというか
覚えてないんだろうなとも同時に察した。
記憶というのは会社が入って記憶するし、記憶したいことしかしない。
おそらく大多数の人は、「37.5超えた→危ない」これくらいに
記憶を整理しているだろう。
そんなことを考えてると、門番の人が近づいてきた。
正直、入口の人の対応がかなり高圧的だった。
「予約はしたのか?検査だけか?診察もか?」
と、このままの口調で言われる。
初めて来た人にそりゃないぜと思ったが、
実は、入り口付近に「PCR入り口」とデカデカと
看板があるせいなんだと推測する。
「これなんですか?」と興味本位のみで車を乗り入れてくる人も
相当いたのかもしれない。
そう考えると、どちらかというとご苦労様としか言えない。
「じゃ、この問診票書いて」とだけ言われたので、
書いて向こうに行けばいいですか?と聞くと、
「伝えたとおりです」とこれまたツンデレな対応される。
正直言って、自費で1万円払って、わざわざ来て、
勝手がわからない中で、いきなり入口でやたら高圧的な態度を
食らうと、複雑な気分だ。
しかし、高圧的な態度に引っかかっている感情の部分と
ご苦労様が入り混じってありがとうございますとだけ伝えた。
まずは車の中で渡された問診票だけ書いていた。
本当に、ドライブスルーと全く同じ仕組みである。
待つこと10分。自分の番が来た。
次回に続く